『日々の変化が垣間見れる”じぶんノート”』

『日々の変化が垣間見れる”じぶんノート”』

しい学校生活、新学期が始まって2週間。

CFAでの生活に1年生も少しずつ慣れてきました。いろんな遊びに挑戦したり、みんなでおやつを食べたり、掃除をしたり。上級生に習いながら伸び伸び過ごしています。また上級生も1年生の名前を呼んでその存在を受け入れて過ごしています。

CFAで毎日こどもたちが行なっている取り組みとして、”じぶんノート”というものがあります。これはこどもたち自身が日々あったことについて毎日記録していくことで、自分の考えや想いを発信したり内省する力を育むものです。ただ日々を過ごすのではなく、一日に一度立ち止まって考え、自分の気持ちと向き合う時間です。楽しかった思い出を書くことが多いですが、嫌だったこと、新学期クラスが変わって不安だったことなど、マイナスな感情も結構書いていたりします。いい時だけではなく、悪い時もありのままの自分をさらけ出し、受け入れることも大切ですね。

そんなこどもたちの気持ちや日々の変化が垣間見えるじぶんノート、今年度の思い出がたくさん蓄積されていくことでしょう。