サバイバル「かみなりとおおあめからみをまもろう」
今回のテーマは「かみなりと大雨から身を守ろう」です。
9月、10月と立て続けに大きな台風がやって来て日本中が甚大な被害を受けました。15号が到来した時はCFAでも千住校に水が入ってきたり、壁が濡れたりと影響が出ました。そのため千住校は19号が来る前に、床にあるものを箱に詰めてテーブルに置いて避難させるなど対策を講じていました。
備えを今回はしっかりとしたので結果、何事もありませんでした。そういう事前の準備、対策の大切さをこどもたちも理解してくれたと思います。
加えて、NHKのこども安全ストーリーを見てもらい、かみなりや大雨の時にどうすればいいかを学びました。
動画を見て、思ったことをこどもたちに聞くと、
「地球温暖化!」
「台風が通り過ぎた直後に荒川に行った
凄かった。」
「びびってていいんだよ!雷なんだから」
「木のところにいたら死んじゃうよ!」
「最初に、雨降るらしいよ!ってなってた時に帰ればよかったよね」
とさまざまな意見が聞けました。
今回のサバイバルのポイントは以下の6つです。
①雷や大雨が起きる前に避難することが大切。
②冷たい風と黒い雲、雷は、天気が悪くなることのサイン!
③雷は 木にも落ちやすい。
④ぴかっと光ってから、雷が鳴るまで 時間がある時は、雷が遠いから大丈夫というのは嘘。近くに落ちる時もある!
⑤危険な目にに遭わないようにするためには、早め早めの避難が大切!
⑥いざという時にどこに逃げるかを考えておけば、素早く避難できる!
もし、CFAにいて何かあった時にどこに避難するかもこどもたちはわかっていました。
今後も台風が来る可能性はあるので、今日学んだことを活かしていきたいですね。