テーマワーク「顕微鏡の歴史をさかのぼる!」
毎月1回のテーマワークがやってきました!今月のテーマは「顕微鏡」です。
CFAKidsでは今年度のテーマワークに合わせて各校舎で電子顕微鏡を導入したため、”ミクロな世界”を体験できます。
また、毎月各校舎で発見した”ミクロ”を、研究レポートにして各校舎で紹介しています☆
そんなみんなの研究に欠かせない顕微鏡は、どのように発明されたのか、実は顕微鏡の発明はおよそ400年も前の出来事であることを知ると、
「けっこう昔からあるものなんだね。知らなかった…」
「日本だとちょうど戦国時代だ!」
と想像以上の歴史の深さを実感していました。
顕微鏡にまつわるクイズでは、発明した人が「眼鏡屋さん」だったことに意外な過去を知り、
「レンズ」の名前の由来を知ることもできました。
また、まだ技術や科学が発展していない時代に、1人の発明によって倍率50倍のレンズができたことに驚きの表情でした!
顕微鏡に限らず、じぶんたちの身の回りにあるものや何気なく普段使っているものの生い立ちを知ることはとても大切で、おもしろいことですね。
顕微鏡のことをたくさん学ぶことができました。
こどもたちには、より今年のテーマである”ミクロ”な世界の魅力を感じてほしいと考えています。