日常ブログ「ドッジボール」
最近、千住校では室内ドッジボールが流行っています。
校舎内でドッジボールは行うには、周りの安全を考える必要があります。こどもたち同士で、どうしたら校舎内でドッジボールが行えるかを考えました。
すると早速、こどもたちは廃材コーナーからリンゴについているネットを見つけ、
「これなら当たっても痛くない、遠くに飛ばない」と考えて、3つのネットを重ねて丸め、ボールを作りました。
ボールが完成すると、次はルール決めです。
「当たったら外野にいく」
「外野から当てれば内野に戻れる」
「首から上はアウト」
など、こどもたち自身でルールを決めました。
ドッジボール大会の開始です!!
外野から「あてろ〜!!」「あぶない!!」と、たくさん応援の声も聞こえます。
ドッジボールを通して男女学年関係なく遊び、より一層こどもたち同士の絆が深まり、校舎内で遊ぶ場合の安全面も話し合うことができ、いいきっかけになりました。