テーマワーク「スーパーキッズ!エイタンくん」

テーマワーク「スーパーキッズ!エイタンくん」

以前のテーマワークで、音楽に特化した素晴らしいこども(スーパーキッズ)を探し、校舎内でそれぞれ発表し合いました。みんなとても上手に発表していました。
10日(水)のテーマワークでは、先生が見つけたスーパーキッズを紹介しました。

名前は、エイタン・グロースマンくん。
彼は、アメリカに住んでいて、12歳ながら環境破壊改善のために「Kidearth」という会社を立ち上げました。12歳で会社を立ち上げたことを聞き、こどもたちは驚いた様子。
「100Generations」という100年後の未来に向けての歌を作り、世界各国に歌を広めています。

自分は、100年後の未来がどのような世界になっていてほしいか、それぞれ考えました。

「ゴミのない、きれいな世界」
「病気を治してくれるロボット」
「自分の嫌いな食べ物がなくなればいい」・・・
など、たくさんの意見が出ました。

考えた100年後を実現するために、今自分ができることは何かも考えました。

「ゴミを捨てない」
「病気にならないように手洗いうがいをしっかりする」
「使わないときは水を止める」

初めは「嫌いな食べ物がなくなればいい」と言っていた子は100年後に自分が生きていないかもしれないことに気づき、「なくなるのを待ってられない!頑張って食べれるようになりたい!」と考え、成長する部分も見られました。

自分たちなりに考えたことを、一つずつ達成できるようにしていければと思います。