季節のイベント「ゲーム作り」

季節のイベント「ゲーム作り」

すっかりと秋も深まり、少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。
こどもたちは寒さに負けず、元気いっぱいに外遊びを楽しんでいます。


さて、足立区の夕焼けチャイムが何時に鳴るかみなさんご存知ですか?区によって夕焼けチャイムが異なるのですが、足立区は11月から16時にチャイムが鳴るようになりました。
外遊びが大好きなこどもたちは、まだまだ遊びたいようで室内に戻ってからも元気いっぱいです☆


今日はそんなこどもたちと一緒に季節イベントでゲーム作りをした様子をご紹介したいと思います。


 今回のゲーム作りでは“世界一のゲーム開発者”となり、CFAKids全員を夢中にさせるゲームの発明をします。
どんなゲームがあるのか?なぜそのゲームは面白いのか?みんなで話し合いながら考えます。


 つくるものの確認をしたらいざ、作業の開始です。

 自分たちが作りたいゲームに必要な材料をみんなで集めます。
こちらは大きな箱を使いたいチームがたくさんいたのでみんなで話し合い中です。

 このチームはペットボトルのキャップを使って将棋作りをしているようです。ルール説明も取り付けるようですね☆

 こちらでは発泡スチロールやトイレットペーパーの芯、空き箱などをつかって『パチンコ的当て』を作って実際に遊んでみているところです。他の人が使っても楽しいか、考えながら作っていました。


最後はそれぞれのチームごとに振り返りシートの記入をします。今週進んだこと・決まったこと、来週やったほうがいいことを話しあってシートに書きました。
制作期間は2週間あるのでみんなで話し合い、試作品をたくさん作ってみんなを夢中にさせる最高のゲームを作りたいです!!