『あそびの七変化♪』
墨田区でCFAが他団体と連携して実施している、あそび大学(https://asodai.com/)。 今回、あそび大学から、ラバーブロックというウレタン素材をいただきました。 大きさは3サイズあり、こどもたちは巨大ドミノを作ってみたり、お家を作ったりと夢中であそび始めました。
巨大ドミノを作る時は、お友達と協力し合い、アイデアが飛び交います。「もう少し間隔あけようよ!」「作っている途中で倒れたら悲しいから、一部分あえて置かないで完成直前で置くのはどう?」など、工夫を考えながら作成していました。ついにドミノが完成!みんなの「せーの!」という掛け声でドミノスタート。一部、倒れないところもあり、「間開きすぎてたか~!次はもう少し間を詰めよう!」と、失敗を次に生かそうとしていました。 片付けも、大きな段ボールに、”綺麗に”入れないとすべて入らないこともあり、「隙間なく入れるぞー!」と気合十分です!
普段あそぶような既製品のおもちゃとは異なり、町工場の素材は、遊び方も自由自在です♪自由なあそびを通して、仲間と協力したり、失敗することを感じていたこどもたち。これこそ、CFAが大切にしていることのひとつ、「あそびこそ、さいこうのまなび」の姿です。これからも遊び方を考えて楽しんでほしいと思います。