『能登支援のために、自分たちにできること①』
4月15日から5月12日まで、CFAリーダーのふくちゃんが、能登地震の復興支援のため1ヶ月間現地で活動しています。今週は能登で活動しているふくちゃんと全校舎のこどもたちでZOOMを繋ぎ、現地の様子について話を聞く機会を設けました。
能登はまだまだ崩れてしまったお家がたくさんあり、自分のお家に住めず避難生活をしている人たちがたくさんいることや、そのような人たちの力になろうとボランティアに来ている人たちもたくさんいること、こどもたちのための遊び場を作って遊んでいることなどさまざまな話を聞くことができました。真剣に話を聞いていたこどもたちの姿が印象的でした。
最後は、能登の人たちのために自分たちができることはあるか考えてみました。「募金はどう?」「何か必要なものを送ってあげようよ」「ボランティア活動するのは?」とたくさんの意見が上がってきます。その中からなにをするか決める際に、ポイントとしたことは、①能登の人がしてほしいこと②自分たちがやりたいこと③現実的にできることの3つです。
この3つの観点を踏まえてなにができるかみんなで話し合った結果、「能登の人たちにお水を送る」となりました!
今後はお水はどうやって準備するか、どのように送るかなど考えながら実際にアクションしていく予定です。能登の人たちの笑顔につながるようみんなで取り組んでいきます★