ふるさとの味
CFAでは、こどもの日のおやつ(こどもたちが選ぶおやつ)を除き、毎日手作りのおやつを提供しています。
その種類は年間で150種類にもなり、こどもたちは毎日ワクワクしながら入室しています。
中には、その日のおやつの感想を今日あった出来事や気持ちを書く「じぶんノート」に書いてくれる子もいて、おやつがこどもたちにとって楽しみの一つになっているのを感じられ、作り手である私たちも嬉しい限りです。
今週は、こどもたちとおやつについて雑談のような形で話す機会がありました。
これまで食べたおやつを思い出しながら「またアレ食べたいなぁ~」という声が出たり、「抹茶好きだから抹茶のドーナツ食べたい!」というリクエストがあったり。
想像しただけで美味しそうな顔をして、大好きな食べ物について話すこどもたちの姿がとても微笑ましかったです。
CFAでは“手作りの温もり”を大切にしています。
ただ食べられるものを提供するだけでなく、こどもたちにとって安心できる“ふるさとの味”になれればと願っています。
そのうち、こどもたちがリクエストしてくれたメニューが実現する日も来るかもしれません。毎日どんなおやつが登場するのか、楽しみにしていてほしいと思います☆