年末の校舎より~年賀状書きと大掃除~
2024年も残りわずかとなりました。
CFAKidsでも年末は大掃除をしたり年賀状を書いたりして過ごしました。
とある校舎では、こどもたちがお絵かきの延長から年賀状書きを始めました。
「来年はヘビ年だね」といった会話から、「年賀状って『あけましておめでとう』だっけ?」と確認し合いながら、年賀状作りに夢中になる様子が印象的です。
「ママに書こう」「親戚みんなに書くことにする!」と、誰に渡したいかを思い浮かべながら、丁寧に書き進める姿がとてもステキでした。
また、「天国にいるおじいちゃんおばあちゃんにも書こう。でも、おじいちゃんたちには書いてることがばれちゃうな」と、空から見守ってくれているおじいちゃんおばあちゃんのことを感じながら書く子もいて、心が温まりました。
最近では年賀状を書く家庭も少なくなってきたように思いますが、こどもたちが心を込めて手書きする姿に、改めてその素晴らしさを感じました。
年末恒例の大掃除では、「なぜ大掃除をするのか?」をみんなで考えるところからスタートしました。
「新年の神様を迎えるため」と知ったこどもたちは、一気にやる気モードに!
「普段の掃除ではやらない場所はどこだろう?」と相談しながら、「棚を動かそう」「机を磨こう」と、次々にアイデアが挙がります。
早速取りかかると、「もっとやるところないかな?」と、探しながら楽しそうに取り組むこどもたちの姿が頼もしく映りました。
掃除が終わったあとは「キレイになった!」と満足そうな表情。
達成感を味わったようです。
2025年もこどもたちと一緒に楽しく充実した日々を過ごしていければと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!