『自分たちの国を作ろう!』
なつのあそび大学へ参加してきた校舎からレポートが届きました!
なつのあそび大学は、夏休み特別編。こどもたち一人ひとりが”国民”として「こどもの国」を作っていきます。起業したり、アルバイトをしたり、働かずに遊んだりと、それぞれが自分の好きなように過ごしていました。もちろん、国を運営するのもこどもたち。入国管理庁、警察、銀行など、国の機関で公務員として働くこともできます。
なつのあそび大学は、夏休み特別編。こどもたち一人ひとりが”国民”として「こどもの国」を作っていきます。起業したり、アルバイトをしたり、働かずに遊んだりと、それぞれが自分の好きなように過ごしていました。もちろん、国を運営するのもこどもたち。入国管理庁、警察、銀行など、国の機関で公務員として働くこともできます。
こどもたちは、こどもの国で生活する中で、自然とお金の使い方を学んでいきます。例えば、お店を出店するには国土管理庁で土地を借り、お店を経営するために必要な費用を計算し出店届けを提出。開店したことを宣伝して回ったり、1日の売り上げを報告したり、と大忙しです!中には、アルバイト代を高く設定しすぎて家賃が払えず廃業する店もあったり…!
そうした環境だからこそ、こどもたちは一人ひとりが考え始めます。アルバイトをやり続け、キッズ(こどもの国の仮装通貨)を貯める子もいれば、キッズが無くなるまで豪遊する子もいたりと、それぞれの選択をしながら過ごす様子が面白かったです!
こどもたちは、1日が終わると、「ギャンブルしてお金めっちゃ増えた!!!」「明日、休憩室のお店を開業することにしたの!」「珍しい素材見つけたよー!」と嬉しそうに教えてくれました。
非日常の空間と時間に、キラキラと目を輝かせているこどもたちが素敵でした!!
非日常の空間と時間に、キラキラと目を輝かせているこどもたちが素敵でした!!