『サバイバル ~安全に歩こう~』

『サバイバル ~安全に歩こう~』

CFAのオリジナルプログラム『サバイバル』を実施しました。『サバイバル』とは、こどもたちがCFAや私生活の場で自らの安全や身を守る術を学ぶことを目的にしたもので、今回は「交通安全」をテーマにみんなで学びました。

1,2年生は安全に帰れるように気を付けていることをたくさん手を挙げて紹介してくれました。

「大きい道に出る時は、一度止まって左右を見てから行くようにしてる!」

「車が来ているときは、運転手とアイコンタクトをとるんだよ」

など一人一個以上は発表し、こどもたちの安全意識の高さを感じました。


特にみんなの関心を集めていたのは、こどもたちの交通事故の傾向に関するニュースを見た時で、「7歳が1番事故に遭いやすいのか」「自分たちのことなんだ…」と真剣な表情になっていました。


安全のための行動とは、当事者意識を感じるところから。その日の公園に行くときは、いつも以上に安全に気を付けて移動していました。私たちはこどもたちが安全に、元気に育ってほしいと心から願っています。