しゃかチャレの一環で、校舎の近くで自転車の修理を行なっている自転車屋さんに会いに行ったこどもたち。
自転車屋さんから「ピカピカ」という絵本を借りてきてくれました。せっかくなので、掃除の前の読み聞かせの時間で「ピカピカ」をみんなで読みました。
「ピカピカ」は捨てられた自転車が一人の女の子との出会いをきっかけに修理されて、アフリカに渡り大活躍するというお話です。
日本ではたくさんの修理すれば使える自転車が大量に廃棄されている現状が描かれた内容であり、しゃかチャレに参加していない子たちも真剣に聞き入っていました。
絵本を通して、自分の身の回りに存在する社会課題を知るというのも大事な体験ですね!