日常ブログ「プログラミング体験」

日常ブログ「プログラミング体験」

SONYさんのご協力で、CFAでプログラミング体験をする機会がありました。
SONYさんは「感動体験プログラム」という様々なワークショップを実施しています。NPOやNGO等の外部団体とのパートナーシップのもと、ソニーグループの製品やコンテンツ、技術などを活用し、こどもたちへの体験機会を提供してくれているもので、CFAにもワークショップに来てくれたのです!!

https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/


タブレットを初めて触る子もいて、こどもたちはいつもよりちょっと緊張した様子で話を聞いています。


loTプログラミングブロック「MESH」を使って、工作とプログラミングを融合したプログラムを体験しました。

タブレットを使用し、「光る」「音が鳴る」などの指令を設定していきます。こどもたちはみんな真剣。そして、わからないところはSONYさんに積極的に聞いており、意欲的な姿に感動するほどでした。

ワークショップでSONYさんに教わったあと、新型コロナの影響で小学校が休校に。
時間がたっぷりできたこどもたちに、なんとSONYさんがプログラミング体験ができる一式をCFAに貸してくれたのです!!


こどもたちは大喜び。でも果たしてSONYさんがいなくても使えるのか・・・?
ちょっと心配でしたが、そんな心配は全くいらないほど、こどもたちは使い方をよく覚えていましたし、それ以上の機能を見つけ、どんどん挑戦していくではありませんか!!
こどもたちの探求心に驚かされることばかりです。

やればやるほど、様々なプログラミングが仕上がっていきます。
先日は、人の気配を読み取るMESHをトイレの前に貼り、トイレ前に誰かがいくとMESHが人感を読み取り、タブレットから音が鳴るという仕組みを作っていました。
こどもたちの可能性は無限大。そんなことを感じさせてくれたSONYさんに感謝です!ありがとうございます。