どんぐり実験をしてみよう!

どんぐり実験をしてみよう!

雨の日が続き、公園に行けないので、今日は室内遊びの様子を紹介します。

秋になり、公園にはどんぐりがたくさん落ちています。
こどもたちが公園で拾ったどんぐりを持ち寄り、どんぐり実験をしました。

どんぐり実験をする前のこどもたちは、どんぐりの中身はどうなっているのか?何色なのか?水に浮くのか?など疑問だらけでした。

どんぐりの中に虫がいることもあるため、事前に煮沸消毒をした後、
危険が無いよう十分に配慮して、ハサミでどんぐりを半分に切りました。


切ってみると、さつまいものような色をしていました。
こどもたちは半分に切ったどんぐりを、石焼き芋に見立て
「♪い~し~や~き~い~も~」と歌を歌いながらお友達に見せ合っていました。


バケツに水を入れ、どんぐりが浮くか沈むかの実験もしました。なんとどんぐりは水に浮くことが分かりました。

今回の実験を通して、どんぐりについてより知り、学べるとてもいい機会となりました。今の時期にしかできない遊びができ、こども達も季節の変わり目がより感じられたと思います。