登下校のアドベンチャー

登下校のアドベンチャー

今回のサバイバルは梅島校の4年生が
“登下校中の危険について自分自身で思ったことやCFAKidsに通う全てのこども達に安全な登下校をしてもらいたい!” という想いからこのプログラムが企画されて本人と担当の先生とで内容を相談しながら準備をしてつくり、この日に実現することになりました。
登下校の危険について学ぶ、今回のサバイバルのタイトルは、、、

「登下校のアドベンチャー」です!

タイトル名もこども本人が考えました。


実際にサバイバルを始めていくと、その完成度の高さにこどもたちは驚き、終わった頃には自分たちもプログラムを作ってみたいと言っている子が何人もいました。

プログラムでは、登下校中にもっとも事故の起きている曜日、1年の中では何月が多くて学年ではどうかということ。また不審者についても学んでいきました。

その中で見た目が怪しい人だけをそうだと思うのではなく、一見悪いことをしないような人でも不審者である可能性があることなど、登下校中の危険を回避できるように1つずつクイズ形式でわかりやすく学びます。



その後、CFAKidsから学校または近くの公園までの地図を用意し、こども達同士で危険箇所にチェックを行い、実際にその道を通って車が飛び出してきそうなところや危険だと思われる場所などを再確認しました。

こどもたちには今回学んだことを忘れることなく、これからも安全に登下校して欲しいと思います。