日常ブログ「集中の時間」
CFAKidsでは毎日「集中の時間」というものがあります。
学校のある日は1日30分、夏休みなどの学校が長期休みの日は
1日1時間、宿題やお家から持ってきたワーク、読書などをして机に向き合う時間を設けています。
1日1時間、宿題やお家から持ってきたワーク、読書などをして机に向き合う時間を設けています。
夏休みに入り、集中の時間が1時間に増えた7月の終わりころはなかなか集中できずにお友達とお話する子、ぼーっとして手が止まってしまう子、中には寝転がってしまう子もいました。
でも、そんな風に集中力が切れてしまった子に「今日は疲れているから、もう集中の時間、終わりにする?」などと声かけすると「ううん。まだやる。」「お母さんとここまでやるって約束した!」と、答えることが多く、こどもたちからやる気を感じるとることができます。
先生たちも粘り強く声かけをしつづけた夏休みの約1ヵ月間。
8月末のこどもたちは1時間、中にはそれ以上の時間、とても静かに取り組めるようになりました。
周りの子の集中を切らさないように小さな声で友達に教えてあげる子や
8月末のこどもたちは1時間、中にはそれ以上の時間、とても静かに取り組めるようになりました。
周りの子の集中を切らさないように小さな声で友達に教えてあげる子や
宿題をやり終えたのでもくもくと読書をする子など、
夏休みの約1ヵ月間を通してこどもたちの成長をひしひしと感じる姿です。
こどもたちと先生の日々の積み重ねは本当に大きなものだと実感しました。
学校が始まってからも継続して取り組んでいけるよう、見守っていきます。