たけもりさんと歌おう!

たけもりさんと歌おう!

突然ですが皆さん、竹森巧さんをご存知でしょうか?
吉本興業所属でアップダウンという名のコンビで活動をしているお笑い芸人の方です。
竹森さんは、お笑いの傍ら音楽にも精通しており精力的に活動されている方で、CFAの活動に共感していただき昨年よりCFAに来て頂いて竹森さんの作詞作曲された歌を一緒に歌ってくださったりしています。

その竹森さんが梅島校に来てこどもたちと歌をうたってくださった日のことをご紹介します。


2年生以上のこどもたちは、昨年の夏祭りで竹森さんと一緒に歌をうたったこともあり知っている子も多かったので、来られたときには喜んで迎えてくれました。
また、1年生のこどもたちは初めて会ったので戸惑いを見せていましたが、事前に『わけわけの歌」や『おなかまの歌』を練習していた事もあり、徐々に竹森さんのそばにいき話しかけていました。
なかには、竹森さんが今日来るという事で習い事を休んで参加してくれる子もいました。
ある男の子は、「今日のおやつはホットサンドで美味しかったよ」と報告していました。
竹森さんもこどもたちと触れ合う事を楽しみにしてくださっていたようで同じホットサンドを片手に楽しく会話をしてくれました。




演奏会の前に先生から「この人知ってる?」という質問があると2年生、3年生の男の子から「芸人さん」や「わけわけの人」など答えがあがってきました。




では、いざ演奏となり「おなかまの歌」と「わけわけの歌」の2曲を続けて披露してくれました。
こどもたちも楽しみにしていたようで一緒に歌っていました。

そして、竹森さんから「最後にどれか一曲を歌うよ」との問いかけにこどもたちから「全部歌って!」というリクエストがあったので両方の曲を1番だけという事で歌ってくれました。
こどもたちも歌詞カードを手に最初よりも竹森さんの周りに集まり一緒に歌っていました。



その後は、こどもたちがギターに興味を持ったので特別に触らせてくれて、こどもたちも目をキラキラ輝かせながら楽しい時間を過ごしていました。



演奏後は、こどもたちが続々と竹森さんにサインを求めていき、一人ずつ心よく書いてくれて、こどもたちとのサイン交換もして楽しい時間を過ごしていただきました。

別れ際は、竹森さんから「また来るよ!」との言葉をもらいこどもたちも喜びながらドアの前で最後まで手をふって別れを惜しんでいました

こどもたちにとって映像ではない、実際に曲を作った人と触れ、曲を作った思いを聞き、生の演奏を目にする事はとても貴重な時間だったと思います。
また会える時のためにこどもたちと一緒に歌の練習を楽しみたいと思います。

以下:
竹森さんのオフィシャルサイト
http://www.randc.jp/artist/takemoritakumi/


「おなかまの歌」と「わけわけの歌」をCFAの写真にのせて
https://www.youtube.com/watch?v=S5VHbcd7sEM
https://www.youtube.com/watch?v=P3eby97A3JQ


昨年度のCFAの夏祭りの様子
https://www.youtube.com/watch?v=VatzEg-c434